こんにちは!
3連休で開催いたしました無料相談会では
沢山のお客様にご来店頂きました。誠にありがとうございます。
来週末もやりますのでお庭をご検討の方は、是非お越しください。

ご相談中にお客様からこんな質問を受けました。
「郵便ポストの位置はどこにつけるのがよいでしょうか?」
ポストの設置場所は施主様のライフスタイルや趣向によってベストな位置が変わってきます。
設置場所の例と、メリット・デメリットを施工例を交えご紹介していきたいと思います。
①玄関の近くに設置する

栃木市S様邸

玄関の近くにポストを設置するメリットは、玄関を開けてすぐに郵便物がとれるところです。
また、少し奥に入っていた方が駐車の際にも邪魔になりにくく、気にせずに車を止めやすいです。
玄関までの動線に絡む部分に設置するとストレスなく使える思います。
デメリットは、来訪者が玄関近くまで来ることです。
気にされる方は、玄関から離した方がよいでしょう。
②玄関に埋め込む

宇都宮市k様邸


玄関にポストを埋め込んだ場合は、雨の日や寒い日など家の外に出ることなく
郵便物をとれます。寝巻のままでも誰にも見られません。
デメリットは、一概には言えませんが断熱性能が下がるケースがあります。
こだわるハウスメーカーさんであれば既製品ではなく
造作で作って気密性を高めるところもありますので
気になる方は一度質問を投げてみてもいいかもしれません。
どうしても玄関脇に付けたい方は「前入れ前出し」のポストを付けてみるのも選択肢の一つです。
栃木市A様邸


一旦、外には出ないといけませんが雨の日などに濡れないのは大きなメリットです。

③道路近くに設置する

栃木市U様邸

配達の人など来訪者のが敷地内に入ってこないことがメリットにあげられます。
注意点としては、玄関から遠い場合は郵便物などを取りに行く手間がある点です。
クローズ外構の場合は道路際に設置するのが一番納まりが良いと思います。
〇郵便ポストの形状〇
郵便ポストと一言で言っても形状によっていくつかの種類に分けられます。
代表的な郵便ポストの種類をご紹介します。
前入れ前出し施工例:河内郡I様邸

基本的にポストの正面から出し入れをするタイプです。
種類が豊富にありますので自分の好みのものが選びやすいと思います。
前入れ後ろ出し施工例:栃木市M様邸


ポストの裏側が開くようになっていてポストの前に回らなくても郵便物が取りだせるタイプです。
機能門柱:宇都宮市K様邸

門柱にライトや表札、インターホンなど機能を集約させた門柱です。
ポストは高さのあるところに設置しますので
フォーカルポイントになり、デザインが大きく左右される大事な要素です。
設置位置やデザインで個性を出してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
くさむすびでは、お庭の無料相談会を開催いたします。
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田巻