庭木モミジの取り入れ方
宇都宮市下荒針町にございます『くさむすび』です
【私たちは、宇都宮市を中心に小山市、栃木市、日光市や那須塩原市まで幅広い地域の
外構とお庭の設計施工を行っている会社です】
こんにちは!
宇都宮では紅葉シーズンも終盤です。
くさむすびでは落葉樹も多く植わっていますので紅葉真っ盛りです!!
紅葉狩りに行けない方もいらっしゃると思いますので
本日のブログは園内の紅葉スポットをご紹介いたします!
最後の方に庭木に取り入れるモミジなどの落葉樹について少し書きたいと思います。
■2017年7月撮影■
エントランス
■本日撮影■
エントランス
■2017年7月撮影■
アプローチ
■本日撮影■
アプローチ
つくばいにもモミジがかかり趣のある空間を演出しています。
さて、ここらかはモミジなどの落葉樹について少し書きたいと思います。
落葉樹を植えるメリット
①四季を感じられ、楽しめる
②季節によって日差しを調節できる
③葉が落ち切ってしまえば、掃き掃除は一時だけです。
落葉樹のデメリット
①葉が一気に落ちるので掃除が大変
②冬の景観がさみしい
この辺を考慮して植えるといいと思います。
デザイン的な話をすると、和風・洋風どっちのデザインでも取り入れられると思います。
和風であれば特に意識しなくても、すんなり景観に馴染むでしょう。
洋風にまとめるときはアールとかレンガとかのプロヴァンス風よりは
モダン系のシュッとした中に一本立つ
みたいな感じの方が、個人的には美しく見えると思います。
宇都宮市I様邸
I様邸の建物は和風の要素はゼロですが、周りを極端にモダンテイストにふることで成立させています。
室内からみても美しいですね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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田巻